デジタルリビングとは?

現在のデジタルテクノロジーとデジタルエンターテイメントは、信じられないほど豊富な楽しみを提供しています。お使いのデジタルビデオレコーダーや携帯電話でできることを思い浮かべてみてください。そして、それらの機器で簡単にコンテンツを共有できればどんなに素晴らしいでしょう。さあ、DLNA認定™機器で、デジタルリビングを始めてみませんか。

デジタルリビングについてのよくあるご質問(Q & A)

デジタルホーム、デジタルリビングとはどのようなものでしょうか?
デジタルホームは、有線あるいはワイヤレスネットワークによって、家電、パソコン、モバイル機器がシームレスに連携し、家庭内環境でデジタルコンテンツを共有するという進歩的な考えです。デジタルリビングは、このアイデアを、外出先でのコンテンツ共有にまで拡張したものです。
デジタルリビングからどのような利点を得られるのでしょうか?
デジタルリビングが目指すのは、メーカーを問わずデジタル機器同士を簡単に接続できるようにすることです。その結果、消費者は、それぞれが最も信頼するブランドの製品を使用して、家庭内や外出先で好きな映画や音楽、写真にアクセスして、再生、共有する自由を享受できます。
デジタルリビングの将来像はどのようなものになるのでしょう?
いずれは、新しいテクノロジーや標準が利用できるようになり、DLNAガイドラインはさらに拡張されて、住宅コントロール、ネットワーク通話、より進んだ娯楽サービスなども含まれことになるでしょう。特定の製品分野に関しては、DLNAガイドラインの内容はすでに拡張されており、モバイル機器やプリンターも対象になっています。
デジタルホームでのネットワークと相互接続性の基盤はどのようなものでしょうか?
デジタルホームにおける家電、パソコン、モバイル機器のネットワーク接続の基盤を提供する手段として、プロトコルにIPファミリーが選択されています。IPはまた、インターネット上の機器間の通信を確立するための基本的な方法でもあります。
デジタルホームでは、デジタルコンテンツはどのように管理、配布、コントロールされるのでしょうか?
コンテンツ管理と制御により、デバイスやアプリケーションはコンテンツを識別、管理し、ホームネットワークに配布できます。UPnP AV技術は、これらのために必要な仕様を網羅しており、DLNAガイドラインが定義するホームネットワーク製品のためのコンテンツ管理とコントロールの解決方法を提供しています。
DLNAはどのようにしてデジタル著作権管理の問題を解決するのでしょうか?
デジタル著作権管理(DRM)の問題は、重要課題であり、DLNAメンバーが目指している理想的なユーザー体験を実現するために解決されなければなりません。DLNAの目標の1つは、業界で採用されているDRMソリューションをDLNAガイドラインに取り込み、商用コンテンツをホームネットワークに配信できるようにすることです。その実現まで、DLNAは、各社・各団体から提案されている、さまざまな著作権管理システムの評価を継続します。

設計ガイドライン、製品試験、認証プログラム

DLNAは、どのようにして家電、パソコン、モバイル機器間の相互接続性を保証するのでしょう?
他のコンソーシアム、USB インプリメンターズ フォーラムやPCI スペシャル インタレスト グループなどと同様に、DLNAは認証プログラム、プラグフェストなどの方法を通じて、確実な相互接続性を確保しています。プラグフェストは適合性の確認の場であり、そこでDLNAメンバーは自社製品と他社製品を実際に接続し、相互接続性に関するさまざまなデータを収集することができます。プラグフェストは四半期に一回以上、世界各地でDLNAによって主催されています。また、相互接続性を自己試験するための独自の適合性試験ツールを開発、配布することで、メンバー各社の製品の相互接続性の向上を助けています。
DLNA認証とはどのようなものでしょうか?
DLNA認証は、その機器が、DLNA認定を受けているさまざまな家電、パソコン、モバイル機器との間で相互接続可能であることが試験され、証明されたことを保証するものです。DLNA認定製品は、ロゴを付けることができます。このロゴは、消費者が安心してその製品を購入できるよう、その機器が、厳密な試験を経ており、DLNAガイドラインに準拠していることを示すものです。
どのようにすれば、企業は認証を取得できるのでしょうか?
DLNAは、製品認証プログラムを2005年9月に開始しました。このプログラムでは、製品が他のDLNA認定製品と相互接続可能であることを証明する試験の方法について概要を説明しています。DLNA認証を受けた製品は、北米、ヨーロッパ、日本、台湾に所在する独立施設で、厳密な試験に合格しています。製品が試験に無事合格すると、メーカーあるいはサプライヤーは製品本体やカタログなどの販促物でDLNA認定ロゴを使用できるようになります。
DLNAガイドラインは更新されるのでしょうか?またどのくらいの頻度で更新されるのでしょうか?
はい、新しい業界標準の策定が完了し、製品に採用できるようになったとき、DLNAガイドラインは更新されます。将来のガイドラインに適合する製品は、それ以前のガイドラインに基づいた製品と相互接続可能であることがDLNAの方針です。さらに、住宅コントロールやより進んだ娯楽サービスなど、その他の家庭向け製品の分野での標準が成熟すれば、DLNAは設計ガイドラインの対象を広げて、最新の業界トレンドを組み込んだ新しいシナリオを取り入れることも考えられます。(詳細については、『概要とビジョン ホワイトペーパー』の「相互接続ガイドライン」をご覧ください。。)
DLNAガイドライン v1.5はどのような内容を含んでいるのでしょう?
DLNA拡張ガイドラインとも呼ばれるDLNAガイドライン v1.5は、モバイルハンドヘルドデバイスカテゴリーに対応しています。また、新しいDLNA認定機器機能であるアップロード、ダウンロードなどに加え、プリンター、レンダラーなどのデバイスクラスも追加されています。
DLNAガイドラインのメディアフォーマットは、さらに追加されるのでしょうか?
はい、その予定です。DLNAは、オプショナルメディアフォーマット補遺をリリースすることで、DLNAガイドライン v1.0の範囲を拡張しました。この補遺には、追加された11種類の画像、オーディオ、ビデオのメディアフォーマットをサポートする技術指針がまとめられています。補遺は、DLNAガイドラインの付録として提供され、DLNA認定製品の対応メディアフォーマットの範囲を拡張します。
DLNA認定製品が実際に市場に出回るのはいつごろでしょう?
DLNA認定製品は、既に多数が店頭販売されています。サーチ&マッチを使って、どのような製品が販売されているのか確認してください。